眠いときこそ無理するのは、逆効果な理由

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眠い

今日の記事は
最近、僕自身が引っ越しをしたこともあって、
寝不足気味になったので、この記事を書こうと思った。

今回引越しのとき、普段以上に寝不足になってしまった。
僕の場合は、引越し業者や不用品回収業者も頼んだのだが、
それぞれの時間帯がかなりアバウトで

例えば9時から12時の間に伺います。
直前には電話を入れます・・・という感じ。

それもあって、普段寝るときは
家の呼び鈴やスマホの電源を切っているのだが、
このときは切っていなかったのだ。

案の定、ちょうど寝ている朝早めの時間帯に
呼び鈴がなったりして、起こされてしまった。
こうなるともうすでに体のパフォーマンスのひどい状態になってしまう。

こんな経験を最近したから、
僕が寝る時にしているシンプルな習慣の話をしようと思う。

目次

睡眠時、いきなり起こされるとその日の効率が劇的に下がる

目覚まし時計
寝ているとき、途中で起こされると
体のだるさを感じたりして、しんどいなーと。
そんな経験をしたことはないだろうか?

例えば、スマホにメールやLINEの通知がきたり、
いきなり電話の着信があったり。

また、家の呼び鈴なんかがその1つだ。
これらは睡眠を妨げる要因となるんだよね。

僕の場合、普段は夜寝る時にあえて
呼び鈴の音量をゼロまたは、主電源のスイッチを切る。

これに何の意味があるのかと言うと。
睡眠を妨げるものをなるべく無くすためである。

寝るときは寝ることだけに徹したい。
だからこそ、睡眠を妨げるものをできるだけ排除することにしている。
もちろんスマホも就寝時には、飛行機モードにして徹底している。

これで外部からの妨げはだいたい防げる。
もちろん防げないものもあるのだが・・・

例えば、住まいの近くで建設工事がはじまったりとか
自然災害による地震がきたりとか、そのくらいだ。

睡眠の妨げをコントロールできるものは、したほうがいい理由

コントロール
まあ、コントロールできるものは、
コントロールしていったほうがいい。

体感的ではあるが、寝ているとき、何も妨げがなかった日は
妨げがあった日の何十倍も体の状態が良い。

逆に途中で睡眠の妨げが入って、目覚めてしまったとき
これ、本当に最悪である。
体のパフォーマンスがかなり落ちるのを感じた。

特にクリエイティブなことをしたい場合
かなり厳しいと思われる。

例えば、今後の事業展開について考えてみるのだが、
気づいたら他の事を考えてしまっていたり・・・
時間だけが勝手に過ぎ去っていくからだ。

その良くない状態のまま起きて
無理に作業をしていても良くない。

寝不足の状態って、お酒を飲んでいる状態に近い

ビール
ぼーっとしている感じ。
フワッフワッしているというイメージかな。

経験者なら、寝不足の状態はわかると思う。
だらーーーとする。
お酒を飲んで酔っ払うと、そんな感じで同じなんだよね。

この時、無理やり仕事をしても意味がない。
状況的に仕事をしないといけない状態であるならば、

その場合は気持ちを切り替えて、
クリエイティブな作業は絶対しないようにしたほうが良い。
あえて、単純作業をしてみよう。

脳を振り絞る作業がないため、
少しは仕事ができるだろう。

目を閉じることで、脳をリセットする

でも、可能なら5分間だけでも目を閉じることをおすすめする。

目を閉じることで、
脳をリセットできるからだ。

パソコンを再起動するというイメージに近い。

これはかなり効果的で、
5分以上目を閉じるだけでも、
寝不足のぼーっと感が少し軽減
された。

でも、かなりの寝不足だった場合は、
短時間で軽く目を閉じることをしたとしても
状況はあまり変わらないと思う。

そのときこそ、30分以内の仮眠をとったほうがいい。
二度寝ではあるが、しっかりと再び寝ることで、

大事なクリエイティブな作業をすることができるからだ。

まとめると

・寝る時には、睡眠を妨げるものをできるだけなくすこと
・眠い時は、5分間だけでも目を閉じてみる
・それでも眠い時は、無理せずに仮眠をとること

これらは、かなり体のパフォーマンスに結びついているので、
気をつけたほうがいいよという話。

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