空気の入れ替えは窓を開けるだけでは良くない理由

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空気入れ替え

家で仕事などの作業をしたり、読書等の
インプットしたりすることありますよね?

家派でしたら、今回の話はとても役に立つと思います。
特に頭を使う作業をしている方、酸素を気にされていますか?
という話。

目次

脳を使うときこそ酸素が重要

読書をしたり、試験勉強や受験勉強をしたりする、
インプット作業(知識を脳に入れる)や仕事をしている中で
実は脳は酷使されているんです。

頭を、使えば使うほど酸欠になるんです。
それだけじゃなく、体の酸素が減ることによって、脳までが酸素不足に!

僕の体感として、脳がそういう状態になると、
パフォーマンスが圧倒的に下がりました。
ぼーっとしている状態や軽くお酒を飲んで酔っている状態
に近くなります。

これですと、脳を効率的に使えないため、
作業効率が大幅に悪くなります。

部屋の酸素濃度がどのくらいかご存知ですか?

わかりやすく二酸化炭素(CO2)でお話します。

建物の設計上、二酸化炭素濃度は1000ppmを超えてはいけないように設計されているそうです。
800ppm以下であれば、そこまで問題ないレベルとされています。

下部で紹介する商品を使って、試したところ
だいたい750ppm過ぎたところから、仕事のパフォーマンスが落ち始めた感じがしました。
もちろん個人差はあると思うのですが、人によっては700ppm超えると空気が悪いと感じるかもしれません。

簡単に酸素濃度を把握できるNETATMO(ネタトモ)

今回、酸素濃度を把握するのに使ったのがこれです。


NETATMO(ネタトモ) ウェザーステーション スマホ対応 温度・湿度・気圧・二酸化炭素・騒音を測定 【日本正規代理店品・保証付き】


酸素濃度を測るのではなく、二酸化炭素濃度を計測して、
室内の酸素をチェックするものです。

それ以外にも
・気温や湿度
・気圧や騒音
なども計測できます。

この機械とアプリを連動させることで、自動的に
空気の状態を見える化できるので、非常に便利です。

デザインもさることながら、
置いておくだけという感じで、部屋のインテリアの一部にもできますし、
これは買ってよかったなと思った商品です。

あまりにも、使いやすいので、ビビリましたね。

設置して、あとはアプリと連動させるだけ
空気の状態を、アプリで確認するのみ!

正しい空気の入れ替え方法とは?

でも、この

NETATMO(ネタトモ)

を設置しただけでは駄目です。
なぜって?
せっかく空気の状態をチェックできるんだから、有効活用しないと!

今回の記事ですと、酸素濃度が重要って話ですよね。

じゃあ、この

NETATMO(ネタトモ)

の数値を見て、
二酸化炭素濃度が高いとなったら、「窓を開ければ良い」ってなりますよね。

でもそれだけでは、あまり二酸化炭素濃度が下がらないんです。
750ppmから600ppmにくらいにはなったんですが。。

これだけでも効果はあると思いますが、
さらに効率良く空気を入れ替えるには

「換気扇を回す」もプラスする

これにつきます。

・窓を開ける
・換気扇を回す

これを両方やってみて下さい。

激的に空気感が変わるのが感じられます。
実際、二酸化炭素濃度が300ppmとか400ppmあたりまで下がりました。

窓を開ける効果デカッ!と思いましたね。

今回は、空気の入れ替えを工夫すると、
脳がリフレッシュできるよという話でした。

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