まだ電話にすぐ出ているの?コントロールしていく考え方

当ページにはプロモーションが含まれています
電話

こんにちは

すぐに電話をかけてくる取引先、すぐに電話をかけてくる知り合い
日々見渡してみると、そんなことって多いですよね。

でもね、これって時間を奪っているんだよってこと

目次

電話って便利なものだけどその半面、人を拘束する。

電話というものが発明されて便利な時代になったんだと思う。
さらには、スマホなんてものが普通の時代になりましたからね。
iphoneもAndroidもあって当たり前の時代。

でも、いまは情報過多な社会なんだよね。

だからこそ、情報が昔と違って多いから
その分、選択していかないといけない。
時間は限られているからこそだ。

電話をかけてくる人の気持ちを考えてみた。

楽だから、話で伝えるだけで済むからとか・・・
電話で伝えたほうが伝わりやすいと思うから・・・

という考えがあるんだと思う。
おそらくこれは単純な理由だと思う。

でも、それって電話を受け取る相手のこと考えていないよね。
電話を受け取る側の状況ってさまざまだと思う。

仕事をしていたり
知識習得の勉強をしていたり
打ち合わせをしていたり

じゃあ、電話きたら出なければいいという考えもあると思う。
それも一理あるとは思うが・・・

人って、何もルールを決めていないと
目の前で、急に何かアクションが起きたら、自然に体が反応してしまう
んだと思う。
たとえば、電話が鳴ったら、つい出てしまうということもその1つだ。

電話がくることで起きる支障を考えてみた。

集中力がとぎれる

せっかく集中していた状況の中。
電話が鳴ったために集中がとぎれてしまう。

集中モードが切れた状態から、集中モードに戻るのにだいたい15分くらいかかるらしい

ということは、そんだけロスするってこと。
時間もだし、脳のエネルギーもそんだけ消費しちゃうってこと

時間を奪う

電話で話しをしたら、やはりその内容に集中してしまう。

だから他のことを並行しながらは、厳しい。
どうしても、どちらかに意識が向いてしまうからだ。

電話に意識が向くか、他のことに意識が向くかだ。

もちろん電話しながら器用に他の作業を同時進行にすすめることもできなくはない。
でも、結構な確率でミスが起きやすくなる。
つまり電話中なんもできないですよーってこと

では、どうすればいいのか?

はじめから「自分ルール」というのを決めておけばいい

たとえば、電話をしてくる取引先なら、
基本はメールでご連絡をお願いしますと伝えてみる
緊急時のみ電話にしてほしいなど

それでも、かけてくるなら
そことは仕事をしないと決める。

仕事の取引先で、電話をかけまくってるとこは、やばいと思っておいたほうがいい。
だって、その時点でそこは終わってると思う。

相手の時間をどれだけ奪っているかの意識もない
ましてや、いまの時代メールで説明できる文章力がなく、電話に頼っているなら
さらに良くない。

知り合いでもすぐに電話してくるのであれば、
メールやLINEでメッセージを送ってほしいと伝える

これも一緒で、それでも改善しない場合はそことの関係は切る。

冷たい行為ではあるが、ここまでする必要はある。
本当に大事な人であれば、こちらの状況を伝えれば、伝えてわかってくれると思う。

電話でだらだら、最近どう?って話しをするくらいなら
実際に会って、直接楽しく話したほうが絶対いいしね。
話しの空気感も伝わるし。

このくらいしていかないと、人生の時間は有限なのだから、
自分の時間は自分で守るしかないんだよ

だからこそ、僕の場合は
集中モードに入るとき、
電話を飛行機モードにしておく
寝る時も必ず、飛行機モードにする

完全にシャットアウトする。
もう一度言う、完全にシャットアウトする

徹底すること
自分ルールをつくる
そしてそれを守ること。

そうすることで、時間は守られ
有効に使うことができる。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次