こんにちは
今日は、地元へ帰省中です。
僕は、地元に帰省するときは、
新幹線をよく利用しています。
今回、はじめての体験をするので、
せっかくだから、「空間にお金を出す」ことについて記事を書こうと思います。
ちなみにこの記事は新幹線内で書いています。
普段とは違う体験をしてみる
僕は、いつもなら新幹線で普通席の指定席に座りますが、
今回、試しにグリーン車ってのを体験してみようと思い、はじめて試してみました。
あえて、違う経験をしてみようと思ったのは、
いつもどおりの行動だと、脳は鈍くなってしまうと思うし、脳の活性も自然にしたかった。
だったら、いつもとは一つ違うことをしてみるべきと感じたから。
普段と違う経験をすることで、いつも使っていない脳を活用できると思うし、
何より、新しい経験って、新鮮だからいいと思った。
はじめての体験
実際、グリーン車というのをはじめて体験してみた。
お金がいつもない昔の僕だったら、絶対に乗ってない。
だって、お金を多く出す意味もわからんし、お金もマジでなかったから。
グリーン車の車内は、なんとなく、こんな感じかなと
簡単にイメージはしていたものの。
行ってみたら、想像以上だった！
単純にめちゃくちゃいい！
飛行機で言えばビジネスクラスか
ファーストクラスってな感じです。
グリーン車のさらに上のクラスだと、
グランクラスってのがあるみたいです。
これが、飛行機のファーストクラス的な位置づけでしょう。
でもね、グリーン車で十分じゃない！？
って思っちゃうくらいレベル高かったんです。
すみません、グランクラスはまだ試したことないので、試したら書きますね。
で、グリーン車体験の話に戻しますと。
良いところをあげるとキリがない
空気がきれいで、普通車両よりも音が静か
何より車内の空気の質がいい。
おそらくグリーン車内に
専用の空気清浄機なんかあるんでしょうね！
感覚的なんですが、
普通車両と比べて、外から入ってくる音が静かです。
リラックスできる環境になっている
車内が、薄暗い作りになっているんですよ。
おそらくリラックスしてもらうために、
そういう作りにしているんじゃないかと思います。
仕事バリバリやる場合、
人によっては少しだけ
眠くなる人がいるかもしれません笑
手元が暗いと感じた場合、手元を照らすライトも完備しているので
集中度は増す作りになっていますね。
座り心地が断然違う
自由席ばかりのっていた僕からすると、
極端かもしれないが、カチカチのイスから、包み込んでくれるソファに変わったイメージでした。
マジで座り心地最高レベル。
隣席との距離が近くなく、横幅も広くゆったりできる。
隣の人にぶつからないように気にするストレス感もない。
自由席だと、めっちゃ隣の席が近いから、手とかぶつかることもあるし、
かなり気を使っていたんだよね。
座席を倒しても、後ろの人を圧迫することもない。
自由席で、椅子を倒すと、かなり後ろの人を圧迫することになるけど、
グリーン車はマジで違かった。どんだけ倒しても、圧迫することはない。
前後の座席にかなりゆとりをもたせている作りにしているためだ。
フットレストに感動
このボタンはなんだ！？と思って、
押してみたら、なんと！座席の足元から板のようなものがウィーンと、はい上がってくるではないか！
これには感動しました。
ボタン押すだけで、フットレストが上がってきて
そこに足をのせることができて、さらに伸ばせると。
それ以外に電源完備とか・・・良い点はまだまだあるが、
今回はこれぐらいにしておこうかなと思います。
価値観は人それぞれ
グリーン車体験の話をさせていただきました。
いかがでしたでしょうか？
マジでお金がなかった頃の僕には、こういう体験は少しお金を上乗せしても
イヤイヤ無理だから！となっていましたが、
僕がビジネスとの出会いから変わるきっかけとなり、その中でお金の使い方も学んだからこそ
こういうものにお金を払っても価値を感じられるようになりました。
いま、空間にお金を使うことの意味を体験しています。
今回、どうせ長時間移動するなら、
より快適な空間で、仕事やインプット、アウトプットをしたいと思って、
グリーン車を選択しました。
それが今回、グリーン車を選択した目的の一つです。
まさに選択して正解でした。
空間がリラックス感もあり、集中できるようにもなっているので、
さらにまわりの乗客も静かだしと。
通常よりも2，3倍ほどの集中力がでたんじゃないかなと思います。
まとめ
こういうお金の使い方は、投資思考的にもめちゃくちゃいいです。
また、効率良く仕事や知識習得する時間にも使えるので、
自己成長にもいいと思う。
このような空間にお金を払うことで
もちろん使い方次第ではあるが、
何をするかで、普段の倍以上の時間の使い方ができると思う。
もちろん寝るというのも良い選択ですが、
できれば、仕事や知識習得の時間、思考の整理に使うのがおすすめです。
かなり集中できる空間が、少し料金を上乗せするだけで利用できちゃいます。
今回、空間にお金を出すという
価値を体験した話でした。
