目標は書いて終わりではなく、見続けることが重要

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目標

こんにちは

毎年、目標を立てていますか?
目標を立てて、それに満足してしまい、気づいたら忘れてしまっていることってありませんか?

実は、それは以前の僕でした。
年始に目標を気合入れて立てるんだけど、いつの間にか目標とは違う行動をしてしまっていて、
気づいた頃には、あっという間に1年が立っていたり、、これマジでやばいな!と。

昔の僕に向けて、一つ教訓をと思い、
今日は、目標についての話です。

目次

目標は紙に書いただけで終わりになっていませんか?

去年の年末年始を思い出して下さい。
その時期になると、昨年を振り返りながら目標を書く人が増えると思います。

そのとき書いた目標って見直したりしていますか?
あまりしないですよね・・・

気づいたら、あれ!?

あんなこと書いてたとか・・・
こんなこと書いてたとか・・・

そう!人間忘れちゃうんです。
せっかく立てた目標は、つねに見えるところにおといいですよ。

人間の忘却曲線ってご存知ですか?

出典 www.nextglobaljungle.com 心理学者のヘルマン・エビングハウスによって導かれた、人間の脳の「忘れるしくみ」を曲線で表したもの。

20分後には42%を忘却し、58%を保持していた。 1時間後には56%を忘却し、44%を保持していた。 1日後には74%を忘却し、26%を保持していた。 1週間後(7日間後)には77%を忘却し、23%を保持していた。 1ヶ月後(30日間後)には79%を忘却し、21%を保持していた。

引用 [エビングハウスの忘却曲線:人間の記憶機能と復習の有効性]

たとえば、
勉強やセミナーでせっかく時間をかけてインプットした情報は、
時間が経過すればするほど、忘れてしまうということです。

ということはですよ。

色々と時間も使った上、いろんな「思い」をもって書いた目標も忘れてしまうとも言えるでしょう。
そういったことは潜在意識レベルまで、脳に刷り込むのがベストです!

一度少しでも時間をかけたものこそ、忘れないようにしたほうがいいです。

では、どうすればいいか?

1. 紙に書いて見えるところに貼る

よく言われているおすすめな方法ですね。

2. パソコンやスマホ画面の背景(壁紙)にする

パソコンだと、必ず目にする場所がデスクトップですよね。
スマホも一緒です。

こうすることで徹底して視覚から、脳に刷り込みが可能なのです。
2の壁紙にする方法は、文章を書いて、それを画像に変換すればいいのですが、
パソコンをあまりさわったことのない人にはこれが面倒!

そこでこんなツールがあります。
登録もカンタンです。

[blogcard url=”https://www.canva.com/”]



作成方法はというと、

「デザインを作成」をクリックして、
「壁紙(デスクトップ)」を選択するだけで、簡単に作成できちゃいます。
※canvaのiphone版、ipad版もあるから、スマホ等で作成したい方は利用できます。

canvaでは
下記のような背景画像の作成もできちゃいます!

iphoneのように直感的な操作性なので、すばらしい!

たとえば、
・自分のめざしたいイメージ
・住みたい場所
・所有したいものなどがあるのであれば

その画像を散りばめてみるとか・・・
アイデア次第でいろんな使い方ができると思います。

まとめ

目標設定をしたら、どんな形でもいいので、つねに目に触れる場所に置くこと。

・紙
・パソコンの画面の背景(壁紙)
・スマホの画面の背景(壁紙)
など

これをするかしないかの差は大きいです。
あなたの潜在意識に目標を刷り込んでいきましょう♪

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