フリーターだった僕が住宅ローンを組まされそうになった話

フリーター歴が長い方は結構いると思います。僕ももちろんその1人だったんですよね。フリーター歴10年ほどの歴史を持つ僕が、なんと住宅ローンを組まされそうになったという話です。

無知まるだしだった僕のフリーター時代の1ページと、教訓になればと思って書きました(^^

毎月の家賃の支払いが馬鹿らしく感じたフリーター時代

ではでは、僕の暗黒時代ともいうべきバンドばかりやっていた、フリーター時代の1ページを話をしようと思います。

まず、その頃の僕は勘違いも甚だしいアホでして、バンドが本業で、バイト(フリーター)が副業と勝手も思い込んでいました。

我ながらこの話しをすると、少し心が痛みます(笑)どんだけ自分アホだよって話ですからね。まあ隠してもしようがないので、これが僕の過去だと思って下さい。

でですよ。当時はお金がいつもない生活だったので、毎月の家賃払うので精一杯でした。。というかバイト代をもらっても毎月給与が手元に残ることがありませんでした。

いつまで経っても、生活が楽になることがなく、毎日を過ごす中で、アホだった僕は何か名案を思いつくのでした。

マンションでも買ったほうがよくないか!?とふと思い始めた

「家賃を毎月払うくらいなら、マンションでも買ったほうがよくないか!?」と思っちゃったんですよ。あのときの僕はw。痛すぎるやつですよね。。

そのときに頭に浮かんだ構図が、これです(笑)

毎月家賃を払う ⇒ 自分の物には一生ならない

マンションをローンで買う ⇒ 毎月の家賃代程の支払いで、自分の物になる

はい!!この思考だめですからね(^^ こんなに世の中甘くないし、そもそもお金のことすら理解していない状態ですね。

広告に誘導され、実際にマンション見学をしてみた

そのアホな名案を浮かべたら、さっそくどんなものかマンションを見学しに行くことにしたんです。

たまたま、見かけたチラシがありまして、たしか頭金ゼロ!新築物件が2千万代~というキャッチフレーズだったと思います。場所は、東京の目黒に近いエリアでした。

目黒といえば、高級住宅街の1つですよね。賃貸だけでも相当な金額はすると思います。

どんなものかみたいだけだったのに・・・

実際にマンションに到着し、入り口付近とかには、「新築キャンペーン、限定○○名キャッシュバック」などとと書かれたのぼり旗がたくさん並んでいました。

感じの良さそうなスーツを着た担当の方に連れられ、部屋を案内してもらいました。新築だけあってめちゃくちゃ綺麗でしたし、インテリアもお洒落でした。

担当者は案内しながら、この付近の立地とか、お仕事何されているんですか?とか、いまこの価格で変えるところはない。などと世間話を交えながら話してきました。

営業の人の売りたい感がマジでやばすぎた

一通り部屋を見終わったら、さて営業マンの腕の見せ所タイムです。部屋を案内して、気になったらまたお電話くださいねという感じで、見込み客を逃がすことはしないです。

案の定、僕を座らせて、「今日はどうでしたか!?」と探りを入れつつ、営業がはじまりました。

前提として、この頃の僕は搾取の対象ばりの思考で、お金の知識もありませんでした。

営業マンと僕とのやり取りが繰り返されます。

僕自身、見に来ただけで買うつもりはなかったです。とりあえずどんなものか見たかっただけでした。だから、そういう気持ちを正直に伝えました。

営業マンの方は、僕の気持ちを食い止めにかかります。
「でもですね、この立地でこの価格だと、すぐになくなってしまいますよ!いいんですか!?」とか言ってきて、とにかく仮契約だけしといたほうがいいと言ってくるありさま。

仮契約をなんども連呼してくるんで、少し揺れ動きはじめている自分がいました。「そんなに安く手に入るのか?いま逃したらどうしよう・・・」と

そういえば、、フリーターって住宅ローン組めるのか!?という疑問がでてきたから、僕フリーターなのでローン通ります?と聞くと、一瞬どもりながら、大丈夫です!なんとかしますと営業マン

ん??ちょっと怪しさがにじみ出てきた。大丈夫かな??この人。。と感じたはじめた僕は。一旦その場から離れて冷静に考えたくなった。

その様子を見ていた、担当営業マンが一旦席を外しました。数分後、上司的な人がやって来てさらに営業トークで僕を攻め込む。

僕の中では、すでに危険な空気を察したから、色んな断り文句で交戦するが、営業マンは一向に折れない。

上司のネタがつきたら、また一旦席を外し、数分後に最初の担当者が戻ってくる。

おそらく別の部屋でどうやって僕から契約を取るか作戦会議をしているのだろう。

この繰り返しです。担当営業マンのトーク⇒席を離れる⇒上司のトーク⇒席を離れる⇒また担当営業マントーク。繰り返されると、頭もおかしくなりそうになってきた。

何度断っても、別の切り返しトークで切り返して、仮契約を勧めてくる。さすがに僕ももう疲れてきたので強めトーンで「まじで買うつもりないから、もう帰っていいですか!?」と言って事なきを得た。

いま思い返しても、あの担当営業マンと上司の入れ替わり立ち替わりの営業方法はひどかった。途中から「どうしても売りたい!」という感じがめちゃくちゃにじみでてきて、危険を感じた。

その危険な状態の説明は難しいけど、何か裏があるんじゃないか!?とか空気的な怪しさだった。

フリーターでも住宅ローンは組めるかも

半分軟禁状態から解放された僕は、かなりの疲れを抱えながら家に帰っていった。その帰路で、色々と考えて「マンションとか買うのやめよー」って気持ちに変わった。

もしかしたら、フリーターでも住宅ローンは組める方法はあるかもしれません。頭金を多めに用意したり、知らないけどグレーな方法を担当が使ってローンを通したりとか。

僕の決断は正解だったと思う。おそらく搾取の対象だったんだと思う。お金の知識もまったくない状態だったし、何よりも住宅ローンの仕組みや買った瞬間から価値が下がることなども知らなかった。

いま思えば、色んな意味で良い勉強になった経験だったと思います。

家の購入は推奨派ではないけど、お金の知識は必要

いまの僕は、家やマンションを買いたいとはまったく思わないです。賃貸で十分かなと思っています。仮に家を買うとなったら、おそらく中古を買ってリノベーションとかかなと。

まあ、その前に賃貸で十分だと思っている派ですが。家を買うことで、僕にとって一番のリスクは何かと言うとそこに住み続けなければいけないことです。

例えば、ローンを30年や35年組んで、いざ売りたいとなったときにすぐ売れるのかっていったらそうじゃないと思うし、建物自体の価値が下がるので、資産価値も大きく落ちているずなんです。

過去の僕がなぜこんなことになってしまったのかと言うと、大きく分けると2つだと思います。

・お金の知識がなかったこと
・会社に頼って生きてきたこと

この2つが原因で、僕は危うく搾取されかけるところでした。さらに自分自身がフリーターで、雇われの身だったので、将来が怖くなったりしたのでしょう。

そうならないためにも、お金の知識を身につけつつ、自分自身で価値を生み出すことができれば、人生はもっと楽しくなると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。(^^♪

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