バンドマンはフリーター

今日は、過去の僕に教訓として伝えたいメッセージも含まれています。
僕は、元々売れないバンドマンで就職もせずバイトばかりのフリーターでした。

 

そりゃあ、僕の親も兄弟や親戚からも白い目で見られますよ。
てか、見られていました。(笑)

 

昔、大学の知り合いが飲みたいと言って会ってみたら、いきなり自分の年収自慢してきて悔しかった。そんときは無気力さを感じ、悔しさを1つのバネにしたかったけど、音楽では食べていけなかった。。そんな苦い経験を思い出します。

 

適切な努力とがむしゃらって違うんだよとつくづく思います。
まあ今日は現実と変われることはできる、そのことを知っていただけたらと思います。

 

バンド1本では正直飯は食えない現実

世の中でバンドをやっている人、音楽をやっている人、
メジャーを目指している人は、ごまんといる。

 

メジャーになるのは、宝くじをあてるより難しい

僕が手伝っていたメジャーのバンドの人が言ってたんだけど、
メジャーになるのは、宝くじをあてるより難しいと。

 

そんなに難しいのか!?当時の僕はあぜんとしたけど、自分なら大丈夫と言い聞かせていた(笑)
ロクに考えずに、大丈夫と言い聞かせてた愚かな自分がそこにいました。

 

その人たちがどうやってメジャーになったのか!?結局はコネだと言っていました。
六本木あたりのバーなどで働きながら、プロデューサーと知り合いになって・・・自分たちを売り込んで・・・で、自分たちがCDを出すためにプロデューサーに接待などして奢ってと、そんな流れだったらしい。

 

メジャーでもご飯を食べれない現実

でもね。メジャーになったから音楽一本でご飯を食べれるかと言うとそれは違う。

 

その彼もメジャーだったのに、フリーターだったからね。その彼でさえ、週5でバイトはしていたと思う。いまはもうメジャー契約は切れていて、何をやっているのかはわからないけど。いまは結構な年齢になっていると思う。

 

どんなに才能があっても音楽や芸術で食べていくことは厳しい現実

僕がフリーター時代に出会った人で、ものすごい才能があった人も何人かいたんだよね。
キーボード奏者で、もちろん聞いたものをすぐ弾けるというレベルは当たり前で。そうではなくてアレンジのネタが次から次へとでてくる。バンド内で音を出し合う中で、尋常じゃないフレーズの嵐がでてきた。数回一緒にスタジオ入ったことあるけど、天才だと思った。

 

どうしてそんなに手数があるの?(そんなにフレーズが浮かぶの?)と聞いてみたんだけど。

指が勝手に動き出してと言い出す(笑)
なんか瞬間的に頭に浮かんでそのまま演奏しているだけと言っていたが、それならバンドしている人ならある程度瞬間的には演奏はできる。しかし、彼だけは一味も二味も違っていた。

 

しかもめちゃくちゃコピーとかしていたかっていうと、全くしていないらしい。これが信じられなかった。通常何かを習得するときマネ(コピー)から入るんだけど、それをしていない人だった。

 

世の中にはこんな人もプロを目指しているのかと、ビビったね。

 

で、話を戻すとその人ももちろんフリーターだった。
その後、彼が音楽でご飯を食べていけているかはわからないけど、僕が知る限りメジャーデビューはしていないと思う。

 

これが厳しい現実

 

上手いだけの人もごまんといるし、もちろん才能がある人も多くいる。

彼ら、そして彼女らはどうしても音楽でご飯を食べたい。
できれば、メジャーというステージで。

 

バンドマンがフリーターをし続ける理由

バンドマンがフリーターである理由は簡単で、ある程度融通がきいて会社員と違って時間に縛られないから。基本的に残業もなく、この時間からこの時間まで働く。
時間給で働く、時給いくらという計算だ。

 

それ以外の理由として、おそらく責任が高めな仕事をしたくないのかもしれない。
休みたいときに休める環境を求めると、フリーターに落ち着くんだよね。

 

なぜ、休みたいときに休める環境が必要かというと、

バンドマンなら、いきなりライブが決まってスケジュール調整をしないといけなかったり、モデルなら、オーディションの予定が急に入って、そっちを優先しないといけないし。。。そういう理由がある。基本的には、なるべき自分の音楽活動などを基盤にして生活している方が大半だと思う。

 

僕はというと、色々とバイトを渡り歩いてきた人でして、
その中で長めに続いたのはテレアポ(テレホンアポインター)の仕事だった。

シフト制で毎週提出する仕組みだったので、スケジュールを組みやすかったし、
急な音楽活動にも柔軟に対応できた。

まあ、人生はじめてのテレアポを経験したときは逃げ出しそうにもなったけど、、これはまた別で話そうかなと思います。(^^♪

 

フリーター生活を続けているのは

ただ一つだけだと思う。

自分の夢がかなっていないから、それまではフリーターでいると決めているだけだと思う。フリーターを選択することは全く悪くないと思うし、僕もそうでした。ただそのままの行動でいいのか!?それを気づかせてくれる人がいないのが問題だと思う。

 

フリーターは何も悪いことではないけど、一生は正直厳しいと感じた

僕が当時フリーターだったころ、深夜帯の電話対応のバイトをしていたことがあった。それはカードローンの受付を電話でするものだった、申し込み内容だけ聞き取るという仕事で審査は審査機関がやる。

 

深夜だけあって、そこには結構変わり者がいた。
変わり者の僕が言うことじゃないけど(笑)

 

40歳過ぎで劇団に精を出している人

会社が嫌になってやめて、このバイトだけだけど、気楽でいいといっている27歳とか

なぜか大工を本業にしているのに、バイトにきている人とか

 

まあ面白い世界だった。

と、フリーター時代の話を少ししましたが

 

正直、一生フリーターで生活はできるかって言ったら、できると思う。もちろん本人次第ではあるけど。でも僕は嫌だったし、できなかった派だ。年齢を重ねるたびだんだんとフリーターでいることがしんどくなると思うし、僕も感じていた。

 

さらに使い物にならなかったら、なんだかんだ理由付けをして。すぐに首にすることもできるし。僕も首になってことも経験しています。

 

最悪なケースを想定しておく

ここからが本題みたいなもので、

当時の僕は人生の最悪なケースを想定していなかった。
どうにかなるとか思っていて、何も考えずにいい歳まで売れないバンド活動をしていた。

 

月に平均2、3回ほどライブを繰り返していたし、週に何度もスタジオで練習を重ねていたから、出ていくお金がハンパなかった。手元に残るお金はほぼないというか、つぎ給与が振り込まれるまであといくら・・・ぎりぎりやっていけるかどうかなどといつも考えていたくらいです。(^^♪

 

で、当然僕は音楽で飯が食えると思ってて、勘違いをしていたんだよね。

 

当時の僕に言ってあげたい。
最悪なケースを想定しておくようにと!
それを考えることができたら、それにむけて準備や対策もできるはずだから。

 

そのために必要なのは自ら稼ぐ術

じゃあ、今の僕が当時の自分に助言してあげるとしたら、
とこれしかない。

自分でお金を作る術を身につけること

 

正直バンドをやめたあと、資格取得のために時間を費やしたこともありました。

無駄な時間を過ごしたなと後悔しています。資格を取ることは、悪くはないけどをそれを活かさないとお金を生み出すことはできないです。

 

いまの時代、いくらでも自分自身でお金を稼ぐことは可能な時代になってきました。
会社員だろうが、フリーターだろうが、主婦の方だろうが、やろうと思えばできる。

 

例えばだけど、いま自分が目指したい夢があって、
自分でお金を稼ぐことができたら、
フリーターをやめて、夢を実現することに時間を費やしてもいいと思うし

 

または、ビジネスが好きになって、のめりこんでもいいと思う。

 

夢が達成できなかったとしても、自分でお金を稼ぐ術を身に着けているから、食べてはいける。

 

さらに、たとえば人の心理などを勉強して、集客する技術を磨き活かせていたら、企業へも堂々とアピールして、会社員にもなることもできる。自分の集客する技術をアピールするだけで、他の人と差別化できるから、企業が欲しい人材にもなる。

 

人を集めることができれば、稼ぐことにもつながるし、
バンドだって、別にメジャーを目指す必要はないと気づくかもしれない。

自分たちだけで集客し、売上を立てていけばいいしという思考になってくる。レコード会社を通さず、直接自分に売上が入ってくるからね。

 

と、簡単に例を出しながら説明してきました。
つまり、想定をしてそこに向けて行動していきましょうということです。

今日の僕の言葉から1つでも感じ取っていただけることがあったら嬉しいです。
ありがとうございました。

 

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